テンバガーを探せ! 10倍儲かる低位株投資術(第4章 株価爆発低位株の選び方)

鮎川 健 (著) 2009年2月27日


○ 銘柄の長所を見つめよう
 そもそも、PBRが1倍割れで、PERが10倍以下で、配当利回りが3%以上で、自己資本比率が40%以上で、ROEが・・・。
 そんな多種多様な指標を用いて株式投資に挑もうとするから、話がややこしくなってしまうのです。
 私は「株価爆発低位株」において、その一芸をPBRに求めました。ホントにコレだけで大丈夫? そんな心配は無用です。こんなんでいいのです。
 私、コレで9年間やってるんです、実際に利益が出てるんです。
(第4章 株価爆発低位株の選び方)

○ 「株価爆発低位株」投資にPERは使わないの?
 PER(1株純資産)はPBRと並び称される、株式投資における最重要指標とされています。
 企業が1年に稼ぐ純利益の何倍まで買われているのか? PER5倍なら5年先、10倍なら10年先、そして100倍なら100年先までの将来が買われている計算となります。
 現に、新興市場にはPER100倍以上の銘柄が存在します。強烈なまでの二次曲線を描く企業成長への期待が織り込まれ、買われているのです。
 とはいうものの、そんな買った本人すら、おそらく生きてはいないであろう未来の収益(この場合、100年先)まで含めた株価の銘柄に夢を託すなんて、私には100%理解できない投資ですが・・・。
(第4章 株価爆発低位株の選び方)

○ 「低PER」と「低位株」は両立しない
 PERはわかりやすすぎる故、市場が即座に反応してしまい買い遅れてしまいがちです。
 誰の目から見てもあからさまに低PERな銘柄は、即座に急騰して需給悪化が起き、それにより、その後は上値は抑えられてしまいます。ですので、
 圧倒的な低PERの低位株は買うスキがない=探しても無駄
 なのです。
 こういった理由により、“超低PER”で“低位株”は基本的に成立しないのです。“超低PER”となった瞬間、株価は一気に駆け上がってしまう。
 ちなみに、PERが「バストサイズ」ならば、さしずめPBRは「体脂肪率」といったところでしょうか?
(第4章 株価爆発低位株の選び方)









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