図解まるわかり はじめてでも儲かる株―超入門書 (PART4 ビギナー投資家がおさえておきたい投資戦略と心がけ)

                                       橋爪 修司 (監修) 2009年7月


○ Lesson1 「3つの余裕」は投資に失敗しないための最低限の心構えだ
 投資家としてスタートを切る前に、大切な心構えとして知られる「3つの余裕」を確認しておこう。
 第1に、資金の余裕である。銀行預金のように保証があるわけではない。使う目的のある資金を投じて、自分のライフプランに株の売却益を期待するようなことは避けたい。
 第2に、時間の余裕だ。目標とする株価に達するまで、ときには何年も辛抱強く待つことになるのが株式投資である。
 第3に、心の余裕。資金と時間に余裕があれば、心の余裕も生まれやすい。また、投資スタイルに基づいて、じっくりと銘柄研究をしておくことも心の余裕につながる。
(PART4)

○ Lesson4 短期間に上昇する株は仕手株の可能性も 初心者は要注意!
 これから投資をはじめるうえで、十分に注意したいのが仕手株である。仕手筋や仕手グループと呼ばれる投資家が、大きな利益を狙って短期間に投機的な売買をくり返す株のことだ。
 仕手節の標的は、会社の業績が思わしくない発行株数の少ない小型株、あるいは流動性の低い、浮動株の少ない銘柄だ。
 とくに買われる材料もないのに短期間に急騰する株があったら、仕手株を疑ってみよう。
(PART4)

○ Lesson8 相場のパターンを読み、タイミングよく決める順張りと逆張り
 人気の集まった上げ相場で売り、下げ相場で買う方法が逆張りである。
 景気が悪化して相場が閑散としている時期に買うのは勇気と決断がいるが、割安な株だけに、予想した通りに値上がりすれば大きな利益になる。まさに、逆張りならではの醍醐味だ。
(PART4)







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