3万円ではじめるネット株(第5章 ネット証券で株を買ってみよう)

                                      ノマディック (著) 2005年1月


○ 「安かろう、悪かろう」を避けるには?
 倒産リスクの高い企業の株は、低位株であることが多いのです。突発的な事件や天災に巻き込まれた場合を除き、企業の業績は急に悪化することはありません。倒産する企業は何年も業績不振を続け、赤字を出しながら、ついに最終的に倒産に至る、ということが普通です。
 したがって、倒産リスクが高い企業というのは、市場参加者に知れ渡り、そのような企業は人気が出ないので、株価は下がります。
その一つの目安が「100円割れ」つまり株価が100円以下になった銘柄で、もう一つの目安が「額面割れ」といわれる50円以下になった銘柄です。
(第5章 ネット証券で株を買ってみよう)

○ “会社の値段”は時価総額
 低位株で時価総額が低い株は、倒産リスクが相対的に高いと考えられますので注意しましょう(例外もあります)。初心者には中型株、大型株のほうが安心です。
(第5章 ネット証券で株を買ってみよう)

○ チャートで売買のタイミングを計る
 どの銘柄でも、株価は常に動き、波のように上がったり下がったりを繰り返しています。有利な株式投資をするためには、この「波」を利用して、タイミングよく安い時に買って高い時に売らなけえればならないのです。
(第5章 ネット証券で株を買ってみよう)

○ 買った後はなにをする?
 初心者のうちは、値動きの記録をつけることで、株価というのがどのように動くのかを「実感」できるようになります。
 この「実感」というのはとても大切なことです。実際に株を買って、自分がもっている株の値動きを記録して実感するのと、自分がもっていない株の値動きを見るのとでは、実際にクルマの運転をするのと、コンピュータゲームでシュミレーションするのと同じくらいの、大きなちがいがあります。少なくとも、最初の株を買って、売るときくらいまでは、値動きの記録をつけてみることをおすすめします。
(第5章 ネット証券で株を買ってみよう)






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