ど素人が読める会社四季報の本(第1章 会社四季報ってなあに?)

                   「ど素人の株日記」管理人なべ (著), 犬丸 正寛 (監修) 2006年12月19日

  第1章 会社四季報ってなあに?
  ○ 会社四季報を読むための第一歩
  ○ 会社四季報にはほとんど全ての企業情報が詰まっている
  ○ 通常版と机上版ってどこが違うの?
  ○ まずは企業の探し方を知っておこう
  ○ 会社四季報を6つのブロックに分けて見ていこう
 第2章 会社四季報がスラスラ読めるようになる基礎知識
  ○ 「財務諸表」がわかっていれば会社四季報を読むのがぐんとラクになる!
  ○ 中学生でもわかる損益計算書入門
  ○ 実際に「松屋フーズ」の損益計算書を見てみよう
  ○ 高校生でもわかるキャッシュフロー計算書入門
  ○ キャッシュフロー計算書は金庫の引き出し
  ○ 実際に牛丼屋○×家のキャッシュフローを計算してみよう
  ○ 投資家なら知っておきたい貸借対照表入門
  ○ 実際に「松屋フーズ」の貸借対照表を見てみよう
 第3章 会社の内容欄およびコメント欄がわかる
  ○ 企業の仕事内容は「会社の内容欄」を見ればカンペキ
  ○ 輸出企業と輸入企業は為替の変動に業績が大きく左右されるので注意
  ○ 【連結事業】を見れば各事業の儲け具合がわかる
  ○ コメント欄を見ればチェックすべき情報の優先順位がわかる
  ○ コメント欄に「継続疑義」というキーワードを見つけたら
  ○ 企業の状態を一言で表す会社四季報の絶妙な「見出し」
  ○ 「見出し」を使った銘柄選択術①~三菱自動車編~
  ○ 「見出し」を使った銘柄選択術②~自動車業界編~
 第4章 株主欄がわかる
  ○ 大株主の変動は儲けのチャンス!
  ○ 「浮動株」「特定株」ってなあに?
  ○ 「外国人持株比率」と「投資信託持株比率」は長期間の流れを見るべし!
  ○ 経営陣の交代は株価上昇のチャンス!
  ○ 「売りたいときに売れない」銘柄を避けるためのチェックポイント
 第5章 財務情報欄がわかる
  ○ 【財務】を見れば貸借対照表がコンパクトにわかる
  ○ 【株式】で発行済み株式数と1売買単位あたりの株式数がわかる
  ○ 企業の安全度を調べるには「株主持分比率」を見るべし
  ○ 「有利子負債」を見れば借金の多い企業がわかる
  ○ 「過去最高益」を達成する企業は買い!
  ○ 企業の儲け具合を調べよう①~ROE(株主持分利益率)~
  ○ 企業の儲け具合を調べよう②~ROA(総資産利益率)~
 第6章 資本異動欄及び株価欄がわかる
  ○ 「株式分割」した企業の株価は上がるってホント?
  ○ 「株式分割」の情報をできるだけはやく入手する方法
  ○ 株価欄で大まかな株価の動きが把握できる
 第7章 会社情報欄および業績(予想)欄がわかる
  ○ 【従業員】でリストラ効果や1人当たり営業利益がわかる
  ○ 業績(予想)欄を見れば損益計算書がコンパクトにわかる
  ○ 会社四季報の業績予想は実際の結果に限りなく近い!?
  ○ 企業の決算期によって会社四季報の発売号の重要性が変わる
  ○ 業績修正矢印を見るだけで企業の業績が一瞬でわかる
  ○ 「経常利益」と「利益(当期純利益)」の間に儲けのヒントが隠されている!
  ○ 数字を細切りにすれば企業の業績が詳しく分析できる
  ○ 会社四季報を使ってもらえる配当金額を計算しよう!
  ○ 「配当利回り」が高い銘柄ほど投資金額に対して多くの配当金がもらえる!
  ○ おトクな株主優待がいっぱいある銘柄を探すには
 第8章 チャート欄及び指標欄がわかる
  ○ 予想PERから今の株価が割安なのかわかる
  ○ 実績PERを使って株価の割高割安を判断する
  ○ PBRから割安な銘柄がわかる
  ○ この株を買うにはいったいいくら必要なの?
  ○ 会社四季報の月足チャートで長期トレンドをチェック!
  ○ 新規公開株(IPO株)は6カ月以上経過したあとが勝負!
 第9章 上級者の会社情報分析テクニック
  ○ 巻頭・巻末の特集記事を活用して他の投資家より一歩先を行こう!
  ○ 「オール投資」で会社四季報情報を先取り!
  ○ 決算発表から会社四季報発売までが仕込みどき
  ○ あなたの投資スタイルに合った重要項目はここだ!

  「第1章 会社四季報ってなあに?」では、会社四季報の特徴や大まかな構成などについて紹介されている。

 「第2章 会社四季報がスラスラ読めるようになる基礎知識」では、財務諸表で重要な貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の構成について紹介されている。

 「第3章 会社の内容欄およびコメント欄がわかる」では、会社四季報の【特色】で企業の仕事内容を把握すること、【コメント欄】でその企業の重要な情報を把握することなどについて紹介された株の本になっている。また、見出しを使って、大まかな銘柄選択術についても紹介されている。

 「第4章 株主欄がわかる」では、【株主欄】の変動で儲けるチャンスのチェックポイントや売りたいときに売れない銘柄を避けるためのおチェックするポイント、外国人持株比率のチェックポイントなどについて紹介されている。

 「第5章 財務情報欄がわかる」では、【株式】【財務】【指標等】【キャッシュフロー】の各項目をチェックすることで決算書での重要なチェックポイントがおおまかにわかることについて紹介された株の本になっている。例えば、【財務】をチェックすることで貸借対照表にあたる有利子負債、資本金、利益剰余金、株主持分がわかる。

 「第6章 資本異動欄および株価欄がわかる」では、株式分割や増資などが株価に与える効果について紹介された株の本になっている。例えば、株式分割は投資家にとって人気があることや、増資が行われると株価下落が起きる可能性があることについて紹介されている。

 「第7章 会社情報欄および業績(予想)欄がわかる」では、業績欄について紹介された株の本になっている。例えば、業績欄は損益計算書をコンパクトにまとめたものであることや配当金狙いのチェックポイント、株主優待を含めた実質高利回りランキングについて紹介されている。

 「第8章 チャート欄および指標欄がわかる」では、株価の割安割高を確認するための指標欄や株価の長期トレンドを確認するためのチャート欄について紹介された株の本になっている。例えば、株価指標の代表的なPERやPBR、長期トレンドを意識した月足チャートについて説明されている。

 「第9章 上級者の会社情報分析テクニック」では、増額修正ランキングや今期予想営業増益率ランキング、3タイプ別に合った投資スタイルについて紹介されている。

○ 会社四季報はバイブル
 会社四季報の内容は、企業の業績はもちろんのこと、最新の企業情報や将来の予想・株価の動向まで、多くの情報が詰まっています。
(第1章 会社四季報ってなあに?

○ 会社四季報を読むときの心得
 会社四季報は、企業の情報が詰まっているので便利だと評価されている反面、ページ数が多く、紙面の構成が初心者にはわかりにくいので、敬遠される投資家も多いようです。「会社四季報を読むときの心得」を紹介します。
 ① 難しい用語を覚えようとしない ②金額の大きさにビビらない ③辞書の代わりとして利用する
(第1章 会社四季報ってなあに?)

○ 会社四季報のコメント欄を見れば、企業の状態がすぐに把握できる
 私が会社四季報を使って企業情報を調べるときに一番知りたいのは、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などが記載されて決算書の中身です。3か月に1回のペースで発表される決算書はその量が膨大。初心者が全てのページを読みこなすのは、時間的な面でも知識的な面でも相当苦労することでしょう。その大変な作業を代わりに行ってくれるのが会社四季報です。
 会社四季報は、企業に関するありとあらゆる情報を調べて、読者にとって優先順位の高いものから順番に掲載するようにしています。
(第1章 会社四季報ってなあに?)

○ 全体が難しくても小さく分ければなんとかなる!
 初心者は、会社四季報は一見すると難しい言葉と細かい数字がごちゃごちゃと並べられていて、到底理解できるようなものではないと敬遠しがちです。
 この本では、会社四季報の各項目を次の6つのブロックに分け、ひとつひとつを順番に紹介しようと考えました。
① 会社の内容及びコメント欄
 企業の仕事内容やその割合、海外での売上比率が載っています。
② 株主欄
 その企業の大株主やその所有株数、どのグループに属するかなどがわかります。
③ 財務情報欄
 主に、決算書では貸借対照表とキャッシュフロー計算書に該当する部分です。配当取りに大切な「決算期」が載っています
④ 資本異動欄および株価欄
 株式分割や増資の結果および予想、過去の株価の高安が掲載されています。
⑤ 会社情報欄及び業績(予想)欄
 会社情報欄には、本社の場所や会社設立時期、上場時期、ホームページアドレス、従業員、上場市場、メインバンクなどの情報が載っています。業績(予想)欄には、過去の業績結果および2期先の独自予想がわかります。この予想が会社四季報のウリのひとつです。
⑥ チャート欄および指標欄
 過去数年分の月足チャートおよびPER,PBR,利回りといった各指標が載っています。
(第1章 会社四季報ってなあに?)







                                                             第2章 →
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