株で成功するための『会社四季報』徹底活用法(第9章 「巻頭・巻末特集」は情報の宝庫)

会社四季報編集部 (編集) 2007年3月


○ 1.「今号のポイント」で大局をつかむ
 『四季報』を読む際に、ぜひ活用していただきたいのが、巻頭1ページ目の「今(春、夏、秋、新春)号のポイント」です。
 『四季報』は3月、6月、9月、12月の年4回発行しており、四半期ごとに注目すべきポイントも変わっていきます。「今号のポイント」では、『四季報』編集長が、上場企業全体の業績動向についてその号の傾向や今後の見通し、または各号の特有の注目点について解説しています。
(第9章 「巻頭・巻末特集」は情報の宝庫)

○ 2.業種から狙いを定める
 株式投資を行う上で重要なポイントは業績が好調な企業を選ぶことです。その企業の属する業種全体の業績見通しが好調であれば、背景に大きな需要があるということが推測できます。
 個別企業を見る際に、業界全体の平均値の変動と比較することで、その企業の強さ、弱さが見えてきます。
(第9章 「巻頭・巻末特集」は情報の宝庫)

○ 3.「増額修正ランキング」は超便利
 中でも投資家の関心が最も高いのは、前号から営業利益予想が30%以上の増額となり、上向きの矢印が2本となった「↑↑大幅増額」です。こうした見通しの変化は株価が上昇トレンドに向かう「分岐点」となることも少なくありません。
 増額企業に対する投資を考えるにあたっては、「業績修正変化記号」だけでなく、記事欄を読み込むことがコツと言えます。
(第9章 「巻頭・巻末特集」は情報の宝庫)

○ 6.巻末ランキングの徹底活用法
 巻末には毎号、本文データを基にしたランキングを掲載しています。ランキングには、毎号掲載している「定番ランキング」と、特集企画として本文誌面に掲載した内容を順位付けした「特集企画ランキング」があります。投資に際して、株価の値上がり益(キャピタルゲイン)と狙うのか、それとも配当の獲得(インカムゲイン)を目標とするのか、自分の投資スタイルを踏まえて各種のランキングを活用することで、効率的な銘柄選択が可能となります。
(第9章 「巻頭・巻末特集」は情報の宝庫







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