投資力を鍛える『会社四季報』実践トレーニングブック(第2章 好財務で積極還元する企業を発掘しよう)

会社四季報編集部 (編集) 2007年6月


○ 4.時価総額をチェックして規模に応じた値動きを予想する
 時価総額が大きな銘柄は、基本的に発行済み株式数が多いので、少々の売買高では株価は大きく変動しません。値動きは緩慢ですが、急落リスクも少ないので長期投資の銘柄選びには適しています。一方、時価総額の小さな銘柄は少ない売買でも株価が機敏に動くので、短期投資やデイトレーダー向きの銘柄が多いという傾向があります。
(第2章 好財務で積極還元する企業を発掘しよう)

○ 5.株主持分比率が低い会社は投資対象に不向きなことも
 株主持分比率を使うと、財務体質が脆弱で、株式投資には不向きな銘柄を抽出できます。
 四季報の「株主持分」欄に▲がついている場合は債務超過の会社です。株主のお金をすべて取り崩しても負債の返済ができない状態で、企業にとって危篤状態といええます。債務超過が2年以上続くと上場廃止になります。
(第2章 好財務で積極還元する企業を発掘しよう)







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