投資力を鍛える『会社四季報』実践トレーニングブック(第3章 株式市場の関心事を四季報から読み取ろう)

会社四季報編集部 (編集) 2007年6月


○ 2.3年間平均の実績PERで高値・安値のめどを知る
 PERは現在の株価が割安なのか、割高なのかを表す基本的な指標です。ただし、伸び盛りの企業では、将来の利益増加を先取りしてPERが高い水準まで買い進まれるケースも多くみられます。反対に低成長企業の中には、長期にわたって低PBRで落ち着いている銘柄もあります。
 このようにPERの水準には、銘柄や業界によって特性があるので、過去にどの水準までPERが高くなったとか(低くなったとか)を知っておくと株価判断の参考になります。
(第3章 株式市場の関心事を四季報から読み取ろう)

○ 6. 外国人持株比率が高い会社には国際優良銘柄が多い
 なぜ外国人投資家の動きに注目するのでしょうか。外国人投資家は、グローバルな経済や企業業績の変化に早く目をつけて優良株、割安株に投資するといわれています。また株主還元要求を積極的に行うこと、撤退の判断が早いのも特徴です。
 外国人動向に注目していれば、割安株の発掘や株価の転換点をつかむことも可能です。
(第3章 株式市場の関心事を四季報から読み取ろう)







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