投資力を鍛える『会社四季報』実践トレーニングブック(第8章 四季報チャートを上手に使いこなそう)

会社四季報編集部 (編集) 2007年6月


○ 1.四季報チャートには四つの情報が詰まっている
 四季報チャートには四つのポイントがあります。
 1つは株価の値動きを示すローソク足です。四季報は月足ですから、月初・月末と月中の高値・安値を使ってローソク足を描いています。
 2つ目は移動平均線です。12カ月移動平均線は、その月を含めて過去12カ月の終値の平均を線で結んだもの。
 3つ目は出来高です。毎月の売買高を棒グラフで表示しています。
 4つ目は信用の買い残・売り残です。網かけ(買い残)と白(売り残)の折れ線グラフで表示されています。
(第8章 四季報チャートを上手に使いこなそう)

○ 4.株価チャートに現れる売りサイン・買いサイン
 株価が大きく上昇した後の長い上ヒゲは売りサインです。さらなる上昇を期待して買い上がった人がいたものの終値は高値より大きく下げたというケースです。こうなるとその後株価は上がりにくいものです。
 12カ月移動平均線が24カ月移動平均線を下から上へ突き抜けたときは買いサインといえますが、移動平均線がいずれも上向きであること、ローソク足が移動平均線より上にあるかどうかも確認しましょう。
(第8章 四季報チャートを上手に使いこなそう)







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