面白いほどよくわかる決算書の読み方(第6章 決算書の情報を読み取るポイント)

平林 亮子 (著) 2007年1月


○ 資産になるものとならないものがある
 金額で把握できないものも、貸借対照表の資産になりません。たとえば、優秀な人材や頼りになる人脈など、会社に役立つものであっても、それがいったいいくらであるのか、つまり「円」で表現できないものは貸借対照表の資産にはなりません。
(第6章 決算書の情報を読み取るポイント)

○ 「注記」を確認して会社の処理方法を把握する
 売上原価や減価償却費などは、処理方法しだいで金額が変わる可能性がありますから注意が必要です。つまり、利益の金額は処理方法1つで変わってくるということです。
(第6章 決算書の情報を読み取るポイント)

○ 決算書の信憑性と監査について知っておこう
 決算書の信憑性(しんぴょうせい)を保つために、一定規模の株式会社は、公認会計士または監査法人による「(財務諸表)監査」を受けなければならないことになっています。
 上場(じょうじょう)している会社は、もしくは資本金が一定金額以上であるなど大規模な会社では、決算書が正しく作られているかどうかの監査を受け、「監査報告書」を決算書に添付しなければなりません。
(第6章 決算書の情報を読み取るポイント)










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